
涼しい朝となりました

気持ちいいですね、今日も元気に生きましょう

昨日はA1口頭試問、S1臨柔下肢講義。
A1口頭試問は手部の骨。
手根骨から指骨まで配列や特徴を踏まえ、テストした。
わりと理解していたようで、トンチンカンな答えはなかったが、表現力に乏しい人は多少、落ちてしまったね

相手にわかるよう説明できるかどうかは重要なところ。
覚えたことをすべて述べればいいということではない。
相手がわからないと仮定した上で、進めた方がいい。
テスト前に友人らに一度、自分の説明を聞いてもらうといいね

S1臨柔下肢は股関節の支持組織の続き。
筋と違い起始停止があるわけではないが、その付着部の緊張度は肢位によって異なる。
そんなところは模型に伸縮テープを貼ってレクチャー。
すると臨場感がわいてくる

それを自分たちでも再現。
簡単なようで難しいのがこの作業。
きちんと走行が取れないと思うような作用は得られない。
腐心しながらも大方、上手くいったようだね

この感覚を頭に置いとけば、長期記憶にも役立つでしょう

さて、今日も頑張ろう

それではまた
